卒業から1週間が経って
あっという間に1週間が経ちましたね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか(笑)
私はというと、卒業の2日後には元気に福岡リリイベのチェキ券戦争に参戦していました!
ガチ恋である二番煎じくんのチェキ券をたくさん買ってぜあらるさんとのラブラブショット()をたくさん撮って私欲を満たそうと思っていたんですけど…
二番煎じくんのチェキ券ヤバい(語彙力)
チェキ券戦争が終わった直後の私
「これ煎じ推しってどうやって生きてるの…?」
チェキ券戦争はいつもぬるま湯に浸かって生きてきた不人気メン推しには厳しい世界でした。
ってそんなことはどうだっていいんですけど!
まぁ推してるアイドルが卒業したわけなんですよね!
で、私卒業を迎える前、
【私に突きつけられると想定される辛い現実】
というのを考えていたんですね。
こういう理由で卒業してほしくない。という感じで。
〜その1〜
現場に行くという楽しみがなくなること
現場ってやっぱり楽しいものだと思うんですね、まぁ病んでる人とか今ちょっと現場行きづらくて…みたいな人もいるかとは思うんですけど、基本的には楽しいものじゃないですか!
オタクの友達ときゃっきゃして、ライブでストレス発散して、推しと接触して。
そういう楽しみって日常の糧になるじゃないですか。
今週1週間乗り切ったら現場だ!
みたいな。
で、それが無くなるってことは、生活にハリがなくなっちゃうんじゃないかなって思ったんですね。
〜その2〜
オタクの友達と距離ができてしまうんじゃないか
私リアルに友達がいないので、むすめんファンの友達がいないとガチで孤独なんですよね。(同情するなら友をくれ)
でも、みんなが沸いてる時に、私は推しがいないがために一緒に盛り上がれなかったりとか、会う機会も減って私のことなんて忘れられちゃうんじゃないかなって思ったんです。
〜その3〜
9人で完成されたむすめん。を見てしまう
これはまぁ言わなくても分かると思うんですけど、絶対的にこの日は来るだろうし、それは絶対的に辛いだろうと思ったんです。
早速むすらぼの後ろにくっついてるチャンネル登録促進動画でやられたんですけどね。
と、この3つが、卒業して訪れるであろう辛い出来事だったんです。
実際に卒業してみて分かったことが一つあって、
アイドルを卒業する、
ということはもうぜあらるさんにいつ会えるか分かりもしなくて、ぜあらるさんがいつ、「ぜあらる。」としての活動を行うのかも分からない。
ということなんです。
そしていつ何が行われるかも不明瞭な中で、オタクをするのは難しい、ということも。
ぜあらるさんが卒業して、4日間ツイートがなかったんですね。
他のメンバーも中野が終わって全然浮上しない人とかもいたし、今までだったらあー浮上しないなーぐらいだったんです。
でもそれってその人がアイドルを生業としていて、
「むすめん。」という枠組みがあるから、
ツイートしないぐらいでは何の不安にもならないんです。
むすめん。(改名するけど)としてのこの先があるわけじゃないですか。
リリイベだったり男一揆とかファンミとか。
そこには必ず存在があるから、ツイートしないぐらい別にどうってことないことなんです。
でもこの先なんてものは保障されていなくて、
そうした時に彼が「ぜあらる。」として発信するものっていうものは、我々オタクにとって命綱みたいなものなんですよね。
ただこれは卒業する前は全く想定してなかったことだったので、なるほど。アイドルを卒業するというのはこういうことなのだな、と思いました。
というわけで、生きる希望がにぜあチェキを撮ることしかない私も頑張って生きていこうと思います。
強く生きよう2017!
ばいばい!!